2017年08月11日

看板倒れの都民ファースト!

看板倒れの都民ファースト!

メディアの前で話さない政治家なんか不要!というか政治家になる資格はない!!!
とまずは言いたい気分です。

情報公開を一丁目一番地と位置付けた小池新党の都民ファーストの会が、未だ所属都議員へのメディア取材を規制している、と言う話がテレビ番組でありましたが、もし本当なら看板倒れも甚だしいことです。

中学生棋士の藤井君や高校生のサニブラウン選手のほうがよっぽどシッカリインタビューに答えしているのにもかかわらず、選挙で選ばれたいい大人が、政治家としてメディアの前で意見を述べられないなんて、やはり何処か変です。

国政でも、大臣はじめベテランの議員達が失言だらけで批判されており、都民ファーストの会としても、初当選の議員が多数いますから、まあ口は災いの元ということでリスクヘッジとしてやっているのでしょうが、どうもねと、思ってしまいます。

第一、メディアにその看板に偽りあり、と報道されて党のイメージに打撃を受けてしまったわけですから、リスクヘッジになっておらず、逆にお寒い限りの逆効果そのもので、政党としての体をなしていない、未熟な党運営であることを露呈してしまいました。

私としては、以前も触れましたが、政党政治の限界を指摘してきましたから、やっぱりまたか、との思いがあります。

議員一人ひとりが国民の代表であるにも関わらず、党に縛られ、1年生議員は政治家として仕事をさせてもらえず、金魚のフン、その他大勢の役割に終始していると思いますから、都民ファーストの議員の中にもこんなはずではなかった、とがっかりしている人もいるはずです。

基本的に、国民や都民より党の利益を優先する法案や議会運営に対し、個人の政治家としての意見や判断を反映できない政党という仕組みは、議員を選んだ国民に取っても納得できないものです。

そうだそうだ!とぷんぷん

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政治家という仕事に必要な要素として、コミュニケーションを図る能力が一番重要だと思っています。

例えどんな立派な考えやアイディアを持っていたとしても、その事を目の前の人は勿論、メディアの向こうにいる不特定多数の都民や国民に知ってもらい、興味や共感を得ることが重要な仕事だと思うからです。

その議員のメディアでの発言を記事や番組など関節的にしか、我々国民や都民はその政治家の人となりや考え、心情などを知る術がないのです。

しかし、初当選の議員達は選挙では名前と政党名の連呼と人寄せパンダの小池都知事を選挙カーに乗せただけで当選できた人も多くいたはずです。

であれば尚更、キチンと人前で政治家としての信条や実現したい政策などを話す機会をできるだけたくさん提供するのが都民ファーストの会幹部の重要な役割なのではないのか、と思うわけです。

自民党議員の中でも時代の風のおかげで当選させてもらった、有象無象の議員の自覚も無い連中が紛れ込んでいて、単なる知名度だけで当選したタレント議員のスャンダルを横目で見て危機感を募らせた、都民ファーストの会幹部が手綱を引き締めている一面もあるのでしょうけどね。

確かにメディアも相も変わらず節度なく、視聴率が取れる、部数が伸ばせるネタは、大歓迎ですから、こちらも困ったものですがね。

は〜あ、出るはため息ばかりです。

政治家にはメディアを諭す気概が、そして国民にも政治家とメディアを育ててやるぐらいの余裕があれば、この国ももう少しまともになると思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
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posted by ぷんぷん at 16:05| Comment(0) | 権力とメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする