2017年04月06日

実際の日本と日本ヨイショ番組の違和感

実際の日本と日本ヨイショ番組の違和感

最近目につくといいますか、どちらかといいますと、鼻につくテレビ番組があります。

簡単に言いますと海外の人たちが日本のモノや職人さんに対して称賛する番組が結構あることを知ったのです。

先日は4時間もの時間で、しかもゴールデンタイムに海外から日本へやってきた人たちが、母国の家族に役立つお土産を買って国に帰り、とても喜ばれるとともに、日本という国は本当にすごいと皆が称賛する、といった内容の番組でした。

一見自分の国が褒められ悪い気はしなくもないですが、紹介される商品は我々日本人にとっては、特別珍しいものでもないのにそんなに喜ぶなんて、と思ってしまい、そんな気持ちがちょっと上から目線の気持ちをくすぐり、誇らしい気持ちにさせるような内容・演出なのです。

先進7ケ国との比較ならまだ公平だと思うのですが、出演している国はまだまだ発展途上にある国が多く、どうも成金が人を見下すような卑しさが感じられる演出内容で、とても素直に喜べないのです。

恥ずかしがるぷんぷん

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特に今の日本の実態は、それこそ政治体制や報道姿勢などにおいては戦前に戻ったかのような独善的で独裁的です。

まるで喧伝されている北朝鮮と変わらないと思っている私にとって、むしろこの番組などに出てくる国のほうが、確かに我々よりは物質的には恵まれていないかもしれないのですが、人間らしい暮らしと微笑みに満ちた営みがあり、そして子供たちや若者もとても明るいように思えるのです。

以前見た、海外の様々な職業のプロたちにとって、その職業を続けていくためにはなくてはならない素材や道具が日本の名もない職人さんたちによって造られていて、使い手と作り手が番組の中でお互いに感謝し対面する番組がありました。

こちらの番組では、登場する国は欧米の先進国が中心であり、国民生活の質にほとんど差がない出演者たちばかりでした。

そして海外のプロたちが、日本の職人さん達が日常的に使い手のための小さな工夫と努力を惜しまない姿に感謝しているのを見た時、同じ日本人として職人さん、プロとは何かを教わったような気持ちになり、思わず拍手を送りました。

この職人さんたちの自分の仕事に対する取り組み姿勢と努力し続ける姿が日本という国を作ってきてくれたのだと思いましました。
決して、政治家や役人が支援してくれたからではないのです。

世界での100年以上続いている企業の90%が日本の企業で3万社ほど存在するということを聞かれた方は多いと思います。

せめて国民の生活や暮らしをぶち壊さない政治家や役人が多数派になるように、日本の仕組みを変えるには、このような100年超の経営者に学ぶ必要があるのではないかと思った次第です。
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posted by ぷんぷん at 13:12| Comment(0) | 電車な人々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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