2017年05月02日

いつもの批判はどこへやら、食べるためにと悩む還暦男の憂鬱

いつもの批判はどこへやら、食べるためにと悩む還暦男の憂鬱


日ごろ安倍でんでん首相やその取り巻きの高給厄人および大手マスコミや番組でヨイショしている学者やコメンテーターを批判している私ですが、いま心が揺れていることがあります。

昨年暮れに立法化した、IR法、総合リゾート法案。簡単に言えばカジノ付きの総合リゾートはこれまでご法度であったカジノが合法になったのですが、これに関する仕事の企画を提出するかどうか、で悩んでしまったのです。

現在東京、横浜、大阪、北海道などがIRの候補地に挙がっています。
その他にもすでに何かしらの遊戯施設などを開設しているところがカジノのみを加え、観光集客の目玉にしようと積極的に誘致を図る地方都市もかなりあるようです。

今年中をめどに国は、候補自治体がIRを誘致するにあたってその運営に必要な法整備を行い、来年から誘致候補自治体の審査を経て、最終的には確定自治体が運営会社の入札を行う段取りになっています。

早いところではオリンピックに間に合わせようとすでに政治家や国内・海外の民間企業含めて水面下で激しい競争が起きていて、すでに様々な駆け引きも行われています。

昨年の立法化では自民党の強引さが新聞でも批判されましたが自民、維新と、公明の一部の賛成で強行可決されました。

確かにギャンブル依存症の問題や風紀の乱れ、また暴力団の資金源などの温床になるなどマイナス面が取りざたされ、いまだ国民の中でも賛否が叫ばれていることは知っています。

推進派がカジノ解禁による「経済効果」を強調する一方で、損した人のお金で収益を上げる仕組みは百害あって一利なしだ、との批判もあります。

特に共産党など反対政党はカジノ解禁は暴力団の関与、マネーロンダリング、治安の悪化、ギャンブル依存症の増加、青少年への悪影響など社会悪そのものだ、としています。

しかしながら賛成派の自民党や維新などはすでに10年以上議論してきたし「国際観光産業振興」という看板を掲げ、カジノだけでなくシンガポールのように先行し、また成功した統合型リゾート(IR)を開設するもので、IRをつくれば、海外から富裕な観光客を呼び込み、地域経済も活性化し、財政も潤うというメリットをうたっています。

個人的にはどちらの主張もありだ、と思います。

大人って!とぷんぷん

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しいて言えば足し算引き算でどちらが勝るか、利用者と地域住民の意識と運営次第かなと思っていました。

しかし、実際自分がプロジェクトにかかわるかもしれない事態になったとき、やはり同じかかわるなら受注したい、成功したい、競合に勝ちたいなど普通の仕事であれば当たり前の気持ちが沸いてくるのですが、いろいろ情報収集をしていると、日ごろ批判している時の権力者や高給厄人やらと何かしら手を組まないと難しいことが見え隠れしてくるのです。

綺麗ごとだけでは食えないですし、還暦過ぎた身にとって今更青臭い正義論をぶつつもりもないのですが、どこか納得していない自分がいるのです。

どうせどこかの会社が受注するのだから、せめて競合の会社よりも少しでもましな運営や極力マイナス面が減るような企画を立てればいいではないかと思ったり、まだ受注もできるかどうかわからないのに悩んでしまうのは、まだまだ修行が足らないのだなと、反省しきりの還暦過ぎのジジイの世迷言でした。
明日から連休、しっかり休んで週明けからまた頑張ろう!
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posted by ぷんぷん at 14:12| Comment(0) | 権力とメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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