2016年11月28日

東京オリンピックのハード、ソフトそしてユーズウェア 1

相変わらず、東京オリンピックの開催場所の問題が話題になっています。ボート競技場や最近ではバレーボール競技場に新たな候補として代々木体育館が候補に挙がったりと何かと騒がしい状況が続いています。

小池都知事が就任したことで、今までは考えられなかった既成事実がひっくり返るといいますかまだ完全にひっくり返ってはいませんが、豊洲の問題発覚とか、都議会のドンの問題、行政の在り方など一般の人間には実態がわかりにくい、また普通の感覚ではありえない様々な処理などが判明したことを、私はとても評価しています。

ある種男の縦社会がこれまで慣例に従って行っていた様々なことが白日の下にさらされ、いかに我々一般人と都政に携わる人たちの価値観や正義感が違うかよく見えてきました。
国もきっと同様なのでしょうが多くのメディアは黙して語りませんけどね。

まあ国のこともそろそろ詐欺行為的な状況がアメリカ大統領選挙でばれてきましたから、天網恢恢祖にして漏らさず、ということわざを信じることにして、まずは新都知事がどのように解決していくのか、本当に興味津々です。

そこで、傍観者としてただ見ているだけでは小池都知事を応援することにならないと思い、
東京都が募集していた、アイディア・ご意見募集というものにメールを初めて送ったのです。

やる気満々のぷんぷん

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先週の25日金曜日締め切りの「2020年に向けた実行プラン(仮称)」の中で求められているいくつかのプランやテーマの中で、東京オリンピックレガシーについて私なりのアイディア・意見・を考え、提案してみました。

簡単に言いますと、この前のリオオリンピックでの感動や共感を改めて感じさせてくれた選手たちへの感謝の気持ちをレガシー化できないだろうか、というアイディアです。

ハードとしての各競技の会場、ソフトとしての各種スポーツの振興はもちろん大事だと思うのですが、私はメダリスト以外の多くの選手たちが引退後、スポーツ分野以外でも活躍できる人材になってもらえる新しい仕組み、つまり我々がもっと積極的に彼らの経験や能力を利用できるユーズウェアを作れないかと思うのです。

オリンピック出場選手がなしえた、努力や工夫、そして若い人たちが自分の夢を実現するのに不可欠な、いかに目標に向かって継続し続けるか、その継続力のインフルエンサー、達人の養成です。

続きます。
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posted by ぷんぷん at 18:46| Comment(0) | シニア起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

ポートランドの儲けすぎない、ロコビジネス

アメリカのポートランドのテレビ番組をたまたま見ました。

中心部の公園に雨傘をさした男性のブロンズ像があったので、雨の多い所なのかなあ、とか有名俳優さんの映画のワンシーンなのかなとか、それとももっと哲学的な意味があるのかなど、テレビを見ながら考えていましたら、まったく違っていました。

ネットで調べたら、 雨のよく降るオレゴン州を象徴した『Umbrella Man』として知られる銅像とありましたが、

「ポートランド人っぽくない人の像よ。この街では雨が降っても傘を差す人はいないし、スーツ姿の人もほとんどいない」と公園のベンチに腰掛けていた女性がインタビューで応えていました。

今アメリカで一番人気のある都市らしいです。
確かにとても静かで、のんびりした空気感が漂っていました。緑も多く暮らしやすそうで、自転車のレンタルサービスが至る所にあり、あまりアメリカらしくない町のような印象です

おかしかったのが、一風変わった、車輪がついた屋台のようなものが登場したのです。

車輪がついた向かい合わせで片側5人総勢10人ぐらいが座れ、座席のそれぞれの足元にペダルがある乗り物で、酒屋をめぐるツアーに使用する人力の乗り物だと。

進行方向にはハンドルがあり、ツアーの人がハンドルを操作するようで、酔っ払い運転にはならないし、人力なのでエコにも良いとのことでした。

乗客らはペダルをこぐので酔いの回りも早いのか、皆愉快そうにいい加減の酔いに身を任せているようでした。

また、女性のシェフが運営する農園&野外レストランは新鮮な野菜をその場で調理して提供するスタイルで、農園のそばでお客さんたちがワイワイガヤガヤ美味しそうに食べていました。

どうもこの地域の良さはテレビで見る限りですが、町つくりが暮らす人中心の工夫がされていて、時間の流れがとてもゆっくりしているように感じました。

最後にコインランドリーを新ビジネスとして事業化している女性のお店を紹介していました。コインランドリーと併設して待ち時間に飲食や本などを読んだりしてゆったりできるスペースが用意され、利用者が思い思いに洗濯の終わるのを静かに待っている様子が、何かこの町の良さを象徴しているようで印象的でした。

そういえば散髪屋さんもユニークで、髪やひげを当たってもらう間、タダでお酒がふるまわれ、客と店のスタッフがとても親しそうで、こんな散髪屋さんがあったら日本でもはやるだろうな、と感じました。

ただ、ふと疑問に思ったのが、
彼らのビジネスでどれだけ儲かるのだろう?
暮らしていけるのだろうか?と。

私の感覚では、あまり儲けるために色々工夫したり、張り切ったりしているように見えないのです。

多分儲けるのが主でなく、その地域でずうっと暮らしていくのに必要な範囲で仕事をする、儲けすぎないビジネスなんじゃないかと思った次第です。

改めてあの雨傘をさしたブロンズ像を思い出しましたが、やはり公園の女性の解説が正しいなあ、この町はと思い、この番組を見て、ふと日本でもこれからの地域でのビジネスのあり方の参考になるように感じました。

儲けすぎないビジネス。

これはこれからの時代のキーワードの一つになるのではないでしょうか。

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posted by ぷんぷん at 18:37| Comment(0) | シニア起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

世論調査

世の中には3つの嘘がある。
とんでもない大嘘、普通のうそ、そして統計(調査)。

確かアインシュタインだったと思うのですが、確かに!と最近感じるようになりました。

と思っていたのですが、調べたらベンジャミン・ディズレーリと言う人でした。
19世紀イギリス、ヴィクトリア朝期の政治家でイギリス首相となった唯一のユダヤ人だそうです。


最近特に選挙の時など、どの政党がリードしているか、どの候補が優勢かなど、各テレビ局や新聞社、通信社などがよくやっていて、それに対して各メディアがああでもないこうでもないと報道しています。

ところが、同じ調査でもネットなどの調査を見ると、調査テーマによっては随分と違った結果が出ていたり、実感としてどうも腑に落ちないことがあったりするのですが、皆さんはいかがですか?

私の両親の世代などは、NHKがウソをつくはずがない、朝日新聞が間違えるはずがない、と思って育っていますから、そのまま鵜呑みにしてしまいがちで、意図的に世論誘導したい側にとっては、とても便利な方法です。

企業の場合は、自社開発の商品やサービスについての調査結果は重要で、真摯にその結果を踏まえて商品の機能や価格サイズなどを変更したりと改良したりと、ユーザー調査を重要視しています。

がしかし商品の評判や市場ニーズについての調査の場合、ちょっと違うケースもあります。

もちろんウソの調査結果をそのままメディアを通じて発表するのではありませんが、
調査設計の時の質問の仕方によって、自分たちが望むような結果に導いたり、質問自体に自社の売り込みを図ったりするケースがあるのです。

簡単にいいますと、あまり世の中で本当は知られてないけど、知らないとちょっと恥ずかしい、とか、もしかすると他の人は知っていて当然の事なのかもしれない、などと思わせる説明がさりげなく文面から読み取れるようなケースの場合です。そんな説明文を読んだあと

あなたはその商品を知っていますか?次の中から選んでくださいと提示されると
1. よく知っている
2. 何となく知っている
3. 知らない

知らない人でも大抵は2を選ぶそうです。

調査をする側もされる側も、調査目的によっては慎重に進める必要がありますね。

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posted by ぷんぷん at 17:40| Comment(0) | シニア起業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする