2017年10月11日

オートマチック投票はやっぱり怖い!

オートマチック投票はやっぱり怖い!

最近AIや車の自動運転技術の話題が目につくのですが、なんでもオートマチックな世界は一見便利で凄い未来の様に思えますが、本当にそうなのでしょうか?

むしろ私にとっては怖さの方が先に立ってしまいます。

むかし、よみうりランドと姫路セントラルパークにお目見えしたフリーフォールという絶叫マシンのアトラクションがありました。

当時、姫路セントラルパークに設置された時、仕事でテレビ局に取材をお願いしたとき、たまたま同乗する人間が足らず、リポート役の女性達と一緒に乗り込まされ撮影した経験があります。

はっきり言ってとても怖かった記憶が残っています。

撮影の取り直し含め、三度ほど乗ったのも原因の一つだと思いますが、私にとって為す術もなくその遊戯に身を預け、地上60mくらいから一気に自由落下するのですが、座っている座席の下から覗く恐怖とお尻が一瞬頼りなくなり、足がすくみ、そして一気にかかる重力で、ただただ、このまま死にたくないという思いに駆られたのです。

まあ、簡単に言いますと機械を信用していないことからくる不安が大きな原因だと思います。事故が起こらない保証はないのに、何が因果でこんなものに乗らなきゃいけないのか、その時は私の同乗を命じたテレビ局のディレクターを恨んだものです。

話がそれました。

ところが一緒に乗っているリポーター役の人二人の女性達はとても喜んで、楽しみ何度でも乗りたいというのです。

男と女のちがいなのか?
それとも私が弱虫なのか?と思ったほど女性たちは楽しそうなのです。

単なる弱虫なんだ!とぷんぷん

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実は他のアトラクションで、路面が滑るカートの運転を楽しむ施設の撮影もあったのです。

カートをコントロールするのは自分なのですが、中々運転は難しく、うまく運転できないと、他のカートに結構な衝撃でぶつかる遊戯でした。

私はとても楽しんだのですが、彼女たちはとても怖かったと言うのです。

私には、オートマチックに身を預ける恐怖より、自分の五感や能力を総動員し対応する恐怖のほうがずっと安心があり、楽しめたのです。

全てを預けざるを得ない状況、どうにも抵抗できないことに対しては恐怖を感じるのが男で、その抵抗を無駄と諦める、というより、どうしようもない事ならばさっさと見切りをつけ、現実を受け入れ、逆に楽しむことができるのが女なのかな、と当時は思いました。

フリーフォールの撮影の時は、たまたまそのような女性たちだったのかもしれませんから何ともわかりませんが、男の私にはやはり自分で何とかする、コントロールできる可能性があるほうが、たとえ、ほかの車とぶつかっても納得できると感じました。

この国の行く末を決める今回の選挙も、何とか国民の意思でコントロールできるものであって欲しいと願いながらも、どこか既にオートマチックな思考回路の人々によって、選挙の大勢は決まっているような感覚を覚えて、とても不安で恐怖を感じています。
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posted by ぷんぷん at 18:50| Comment(0) | 権力とメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

選挙に落ちればただの人 とは言えない党の存在

選挙に落ちればただの人 とは言えない党の存在


大野 伴睦(おおの ばんぼく)という政治家の言葉で有名な「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」という名言があります。

意味合いは違いますが、しかし今回の選挙応援の案内をくれた友人から、彼が一度目の選挙で浪人した時に、生活はどうしているのか聞いたのですが、自民党から年間約1000万円近くもらっているということでした。
もう10年近く前の話なので、今はもっと貰えているのかもしれませんがとても驚いたものです。

たとえ落選して政治家として国会で仕事はできなくとも、当時普通の人の二倍ほどの年収が保証されているのです。落選中も地元支援者回りや冠婚葬祭など出費がかさみ決して楽な生活ではないと聞きましたが、やはり党に所属するのとしないとでは雲泥の差なのだと思ったのを鮮明に覚えています。

まさに職業としての政治家を安定的に続けるためには、どこかの政党に所属しなければとても難しいのだと知りました。

いつの頃からこのような政党による落選候補者への補助が始まったのかは確認しませんでしたが、政治家というのは最長で、衆議院で4年、参議院で6年間は報酬が保証されていますが、選挙で落ちたらどのようにして生計を立てるのか、不思議でした。

昔は洋の東西を問わず、政治家というものは実家が裕福で、議員による報酬を最初から考える必要のない人しか立候補しないと言われていたように記憶しています。また裕福ではない人が政治家を目指す場合は、きっと清貧に甘んじても国のために尽くす、まことに志の高い奇特な人しか目指すことができない職業というよりも地位、ステータスなのだろうと思っていたものです。

甘いな君は!とぷんぷん

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しかし、今や食うため、利権にあり付くおいしいい職業になってしまったのですね。

特に2世、3世議員といわれる人たちは、家業としての政治屋をやっていて、本来の政治家に求められる資質や志など、とっくの昔に忘れ去られ、むしろ、どうせ議員をやるなら、私利私欲を貪るために、力のある政党に属し、より権力を発揮できるポジションを獲得すべく、大物政治家の派閥に入り込み、「うい奴よのう」と先輩や実力者に気に入られるのが最優先で、政策や担当省庁の研究など二の次の政治家活動を行っているのでしょうね。

その最たる人間が安倍でんでんで、国民や国会をないがしろにしても、自分の権力の最大化のために、たとえいくら世間から批判されようが、アメリカ奥の院だろうが、ヨーロッパのお歴々だろうが言われるままのポチ役を忠実にやっているに過ぎないのだということです。

今回の選挙応援で見た、私がいつも批判する悪徳・犯罪一味の安倍でんでんは、そこまで馬鹿ではないのでしょう、微塵もそんな素振りは見せませんでした。
一方で彼の立ち振る舞い、話のトーンや内容の見る限り、私たちと同じく、まったく凡庸な人間にしか見えました。

残念ながら、彼が求める幸福と国民が求める幸福という言葉は同じですが、内容は全く相反するものだということがよくわかります。

早くこんな政治体制、政治家を変革、排除しなければ、いつまでたっても多くの国民の幸せはやってこ来ないとつくづく思います。
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posted by ぷんぷん at 12:26| Comment(0) | 権力とメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月09日

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきました。結び

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきました。結び


今回の友人の選挙応援に安倍でんでんがやってきた演説の場に身を置いてみていろいろと考えさせられました。

一番は日ごろこのブログで安倍でんでん悪徳・犯罪一味の批判をかなりしてきたにも関わらず、現場で一言も批判の声をあげられなかった自分に対しひどくがっかりしたことです。

もちろん、言い訳はいくらでもいえます。例えば私の周りの人々は珍しいもの、普段では接することができない首相を間近にして、歓迎の声を上がる中、批判や野次を飛ばす空気、雰囲気ではない事を肌で感じたのですからと。

さらには曲がりなりにも、立候補の友人から案内され、ヤジを飛ばせば確実に注目を浴び、それに友人が私に気づけば、嫌な思いをするだろうと思ったのも事実です。

しかし、どこか逃げているような感覚もありました。

メディアが政治の問題、課題をちゃんと丁寧に解説し報道をすれば、本当はとてもシンプルなものだと思います。しかし現状は如何にも難しげに、政局という国民の関心とは程遠くどちらかと言うと、関係のない政治家、政党の利害調整の話ばかりを取り上げ、煙に巻くので、何か特別で難しいものだと一般人に感じさせている事が大きな問題だとも思いました。

変な例えですが、農薬だらけで直ぐには身体の健康には影響は出ないけど、確実に身体を蝕む事を知らない、また知ろうともしない人にとっては、ただ安ければ買い求める、しかも見た目はとても綺麗な野菜が売られています。

政治、政治家、政党という存在もこれらの毒を孕む野菜と全く同じ構造なのだと、今回安倍でんでんの応援演説ただ珍しがり歓声を上げる人々を間近に見て実感しました。


政治、政治家って一体何なんだ!とぷんぷん

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政治や行政、そして法律に関して、何も知らない、知ろうともしない人々にとっては、身近な自民党支持者から言われなくとも、今日の様な安倍の演出された応援演説を見せつけられると、その強烈な印象のまま安倍アピールを鵜呑みにしてしまう可能性は十分にあります。

ましてや森友・加計学院の不正などの事を知らない人であれば、きびきびした警備のSPたちのプロフェッショナルな立ち振る舞いの話を聞けば、安倍首相は色々言われているけど、やっぱり日本の総理大臣は安倍しかないよ、北朝鮮への批判を率先して、国際社会を引っ張ったり、アベノミクスで景気を良くしたりしているのだから、などと納得してしまうのかもしれません。

何度も書きますが、政治に関心がない人にとって今回体験した応援演説入りの非常に視覚的に効果的な登場演出であったことは確かです。

もしかすると、ここにいた普通の聴衆は森友の事件を単に知らないだけかもしれません。

わからない事だらけです。

影響力を持つ、大手メディア、その中でもNHKが安倍でんでんの悪徳ぶりをしっかり報道せず、むしろどちらかと言うと、政権に有利な情報を垂れ流していることが功を奏しているのかもしれません。

それとも、そもそも政治家なんかそんなもんだと、皆諦めているのでしょうか?

「世の中そんなもんだ。自分とは関係のない遠い世界の出来事で、今更どうしようもないのさ」
とあきらめて、選挙さえも行かない人が多いのでしょうか。
まあ、珍しいものでも見るように今回の安倍でんでんの応援演説を見ていただけなのかもしれません。

私自身も今回友人が批判対象の政党から立候補することに対し、とても複雑な思いをしました。

「情に棹させば流される 理に働けば角が立つ とかくこの世は住みにくい」
夏目漱石の一節をしみじみ思い出しました。

個人としては神奈川での選挙権がないので友人に投票できないことが唯一救いではありました。しかし、安倍に対してヤジの一つも出来なかったことはとても恥ずかしく感じました。

明日は告示で、いよいよ選挙が始まります。

またいつものように、政党名と候補者の名前の連呼と最後のお願いばかりのうるさい選挙カーが走りはじめるのでしょうね。

ダメな政党、政治家を落とす為ではなく、この人に、この政党に一票を投じこの国の未来を託したい、そんな想いで投票所に足を運ぶ日がいつか来ることを祈り、今度の選挙を迎えたいと思います。
終わり。
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posted by ぷんぷん at 17:32| Comment(0) | 権力とメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする