2017年10月08日

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきました。3

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきました。3


安倍でんでんも都議選の秋葉原のように非難する人間が一人もおらず、拍手や歓声が沸いていたので、機嫌よく、手を振り終始笑顔を振りまいていました。

ひと段落してからは、友人の演説が始まり、地元の抱える交通問題への取り組み実績や自民党の今回の公約の中から、消費税10%増税の必要性と理解、そして安保の必要性を訴え、少し緊張しているのか早口で15分ほどアピールしました。

そして、その後を受けて安倍でんでんの応援演説が始まりました。

話の内容は、厳しい選挙の中、消費税も安保の話しも国民の生活と安全のためにはどうしても必要なので理解してもらいたいと、いつものような調子で訴えかけていました。

ただ、やはり聞いていて鼻につくのは、まるで森友・加計学院事件での私利私欲にまみれ国民を愚弄しつくした解散前までの批判のことなど、まったくなかったかのような態度で、景気回復などしていないにも関わらず、何十兆円も増加し、実態とは逆の経済成長の自慢話を続けたのです。

まるで雇用も増え戦後二番目の景気が続いているなどと、うそをつき、アベノミクスの正当化やマッチポンプであるにも関わらず、北朝鮮への毅然とした対応など、聞いているほうが恥ずかしくなるくらい、明るく自信たっぷりにアピールしました。

だんだんイラつき始めたぷんぷん

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裸の王様とはこの様な人間を評するためにあるのだとつくづく思いました。さすがに頭にきたのでよっぽど、「この売国奴、ウソつくな!」とヤジを飛ばしたくなったのですが、情けないのですが、つぶやきしか出てきませんでした。

10分以上の演説の中には、何もこちらの心に響く話はありませんでした。
きっと脳みそまで思考は届かず、反射的に脳髄あたりで調子のよい言葉が口から出るままに任せ話す様子は、本当に軽い人間そのままの演説を行いました。

そして最後の締めとして友人をまた是非国会へ送ってくださいと何度も頭を下げ、ご機嫌な様子で固く友人と握手し聴衆に手を振り、二人で選挙カーを降りました。

そのあとはお決まりの聴衆の中に入って握手しながら駅前を歩き始めました。

裸の王様の行列の様子はテレビで見るのと同じで、残念ながら非難や怒号の声は上がらず、ほとんどの人が安倍と友人と握手するために二人を取り囲み、なかなか前に進めない様子で聴衆の中を進んで行き、私は巻き込まれないようにその場を離れ、遠くから眺めていました。

30分ほどかけてバスロータリーを半周して、笑顔を振りまいてロータリーの端まで来て、友人と握手をし、一言二言声をかけ、さっさと車に乗り込み車の隊列は去っていきました。

大げさではなく、まるで有名人の故郷での凱旋イベントのような安倍でんでんご一行さまイベントでした。

初めて生の安倍を見て感じたことは、総理大臣という日本を代表し、その責務の重みを自覚し、自分の頭で考え、自分に不利になる政策についてもその必要性を訴え、今後の日本にとって重要な課題や解決策を述べたり、我々に考えさせたりする、元文部科学省次官、前川氏のような人物にははるかにほど遠い、本当に薄っぺらな男なのだとの思いを新たにしたのです。

そしてたとえ政策実現、さらには政治家として食っていかざるを得ない立場とはいえ、こんな軽薄で嘘つきを党の代表に選び、傅かなければならない友人を見るにつけ、とても複雑な気持ちになりました。
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2017年10月07日

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきました。2

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきました。2


それは、私が現地に到着してから3,40分くらい経ったときでした。
濃紺のマイクロバスが二台とたぶんクラウンの黒塗り4台に囲まれる形で、トヨタセンチュリーがかなりのスピードで友人の選挙カー前に入ってきました。

まるで映画のワンシーンのように一瞬風が起こったかと思う間もなく、車がピッタト止まり、一斉にそれぞれの車から強面の耳にイヤフォンを付けた、俗にいう弾除け、SPたちが、きびきびと20人近く降りてきて、周りを鋭く見渡しながらオートマチックに持ち場に散らばり直立して周りに目配せをしていました。

そしてあの安倍でんでんが計ったかのように、センチュリーから軽やかに降りてきて、小走りに手を振り笑顔を振りまきながら選挙カーの階段を軽やかに上がって行きました。
そして壇上に着くと、友人と大げさに握手を交わし、歓声を上げる聴衆に満面の笑みで手を振り始めたのです。

ここまでの時間はたぶん2,3分であったと思いますが、一瞬で聴衆の心を鷲掴みにし、まさにローマの円形劇場に登場した英雄を迎えるような雰囲気で聴衆は熱気を帯びていました。

一瞬、やられた!と感じてしまって落ち込むぷんぷん

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この状況を目の当たりにして感じたことは、何も政治状況を自分事化していない人にとっては、まさにヒーローを迎え入れる群衆のごとくある種、非日常的な刺激に満ちたシーンとして安倍でんでんと一体化しているような感じでした。

この一連の到着の仕方で、一気に聴衆の注目を集め、その場の雰囲気を飲んでしまう、まあ、敵ながらあっぱれの一言で、まさに一瞬で聴衆の心を掴んだといっても過言ではない出来事でした。

たぶん、実質的な警備の必要性から駆り出されるSPたちという面よりも、聴衆の心を一瞬にして自分に集中させるための、かなり周到に計算された登場の仕方ではないかと感じました。

安倍でんでんに批判的な私としても初めて、目の前で起きた一連の登場の仕方を見せられ、瞬間的ではありましたが、その空気感に圧倒されるような、まさに完璧な登場の仕方だったのです。

後で知ったのですが、当初予定されていた私鉄前の場所に集まった人達の中には、反対派の人たちもいたようで、ネットでは「突然場所を変更する、どこまで汚い政治家だ!」と批判されていたようです。

安倍でんでんが登壇した時、聴衆からは大きな拍手と称賛の声が広がり、見ているだけの私のほうが場違いな異邦人のような感覚を覚えてしまいました。

ただ、少し冷めた時には、なんとこのおバカな我が国首相の演説のための警護の状況を見て、一体どれだけの無駄な税金がかかっているのかと思うと、やはり怒りとやり切れなさがこみ上げてきました。

国の重要人物の警護という誇りと自負心に満ちた態度で回りを鋭く見回しながらきびきびとしかも自信たっぷりに警護をしているSPの人たちは、SPの中でも選りすぐられたメンバーとして誇らしさを感じているのだろうなと思いました。

しかし、仕事とはいえ、極端ですが、いつ暴漢に襲われるかもしれない緊張感と最悪の時は自分の身を挺して要人を守らなければいけない職務に対しては批判できません。

それにもしかすると日ごろから、首相と身近に接しているがゆえの親密さも手伝って、馬鹿で国民を不幸せし、犯罪的な売国奴とわかっていても警護しなければならない職務に自己嫌悪を感じているのかもしれません。

当然最初から支援者も仕込まれていたのでしょうが、明らかに電車から降りてきた支援者ではない人たち一般の人からも拍手や声が上がり、その様子は生の有名人を見た時の反応と同じで、政治的な興味ではないのは一目瞭然でした。

一部の学生の集団は女子も男子も意味なく

「やばい!安倍だ!すごい!」

と声をあげ、スマホで写真を撮り始めました。

安倍でんでんに対する無邪気な学生たちの反応を見て、なんとも表現しがたい、ある種の喪失感のような、あきらめのような感覚を覚えてしまいした。
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2017年10月06日

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきた。

安倍でんでんの応援が入る、友人の街頭選挙演説に行ってきた。


これまで、仕事の途中でそのような場面に出くわすことは何度かありましたが、自分からわざわざ街頭演説に行くのは初めてです。

いつもかなり批判している安倍でんでんの演説を聞くのも一興かと少し斜に構えて会場の私鉄駅前のバスロータリーに向かいました。

実は、当初予定の場所が急きょ当日変更と携帯に連絡があり、私にとっては近くなったのでラッキー、と思い現地に午後4時30分ごろに着きました。

すでにバスロータリーの真ん中あたりにある、大きな木の前に止められた選挙カーの上では自民、公明などの市議や県議たちによる応援演説が始まっており、多くの人で込み合っていました。

選挙カーの前のバスの通り道を挟んだ駅側に、各局のテレビカメラや新聞社のカメラマンが陣取っていて、私はその近くに場所を確保しました。

安倍でんでんが来るということをどこで知ったのかわかりませんが、すでに多くの人が集まっていました。ざっと見まわすと年配も若い学生も男女半々ぐらいの割合で、かなり込み合ってロープも張られていました。


候補者の友人は昔、私の会社に学生のころ1年間ほどバイトに来てくれた人で、とても心優しく見た目もさわやかなイケメンで、また知的好奇心の高い好青年でした。

大学卒業後は金融業界から議員の秘書に転身し今回3期目を目指す自民党所属の衆議院議員です。
あ、解散しましたから元議員ですね。

日ごろから安倍でんでん悪党・犯罪一味と批判し、それを支えてきた自民党議員は同罪だとこのブログで批判している私は、その旨彼には伝えていますけど、個人的には親しいので案内をくれたのです。

これまでも何度か彼のパーティなどに出かけたことはありましたが、選挙に関する街頭演説に行くのは初めてです。

彼の選挙区は神奈川県で、私には選挙権はありません。しかし枯れ木も山の賑わい、また、忌憚のない街頭演説への感想、意見を聞きたかったのかもしれません。
声をかけてくれた理由は定かではありませんが、行く気になったのは単なる義理だけではありませんでした。

まず第一に安倍でんでんが何をどのように話すのか、集まる聴衆はどんな人たちでどのような行動をとるのか、そして、候補の友人は何を語るのか、といった興味がありました。

興味深々なぷんぷん

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友人には失礼かもしれないのですが、集合するであろう支援者と同様に、友人個人に対しては応援したい気持ちはありますが、安倍でんでんが登場した時は、拍手をすることはないと思いながら、駅前を埋め尽くした1,000人近くの群衆の中で様々な応援演説を聞いていました。

この辺りの私の気分はちょっと複雑で、いつも考えている自分とは全く違う、むしろ批判の対象である安倍でんでんの一員でありながら、しかし昔から親しい友人であり、政治を離れれば一緒に飲食を共にする間柄であるため、決して安倍に対する批判と同様の気持ちが彼に向かうことはありませんでした。

また彼の政治活動、政策は地元のニーズにこたえようとサラリーマンのベットタウンを抱えているからでしょうが、JRと私鉄さらには道路など都市化に伴う交通渋滞といった問題解決に取り組んでいますが、そこには複雑に絡む利権問題も抱えています。

さらには限られた土地利用という、非常に調整の難しいことにチャレンジし、地元の交通緩和を解決しようとする政策を積極的に推進し解決に向けて活動しており、私はいい仕事をしていると評価しています。

また彼個人としては、平和を熱望し戦争も反対していて、決して安倍でんでんの政策すべてを支持しているとは到底思えない人物だと確信しています。

このあたりが政治家として選挙民の課題を解決するためには、与党にいる必要性を感じているのだと思います。力のある政党、つまり与党に所属しながら個人的な価値観はいろいろでありながらも政策を実施していくためには、大げさかもしれませんが面従腹背的な行動も致し方ないと割り切っているのでしょう。

私も日ごろ自分が考えていることや人に話していることをブログに書いていますが、もしかするとどこか机上の空論であり、単なる便所の落書きに過ぎないのではないかと思ったりすることもあるのですが、まさに昨日はそんな感覚を覚えました。

もちろんいろいろ考えながら、自分の想いに近い政党や候補者に投票という行動をとることは変わりませんが、友人の選挙街頭演説を身近に見ているそのとき、安部でんでんが登場したとしても、

「この犯罪人!嘘つき!さっさとやめろ!」
とヤジを飛ばすことはできない、実際はたやすいことではないと感じてしまいました。

そんなことを思いながら、よく知っている自民党議員、片山さつきも登場し、いつものように調子のを話しています。隣には当然ですが友人は感謝し、固い握手をして聴衆にアピールしています。

そのあとぐらいだったと思います。突然黒塗りの車の集団がかなりのスピードでバスロータリーに入ってきて、聴衆から「おおっ!」という声が上がり、選挙カーの司会から
「安倍首相が到着されるようです!」とアナウンスがあったのでした。
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