2019年04月30日

静かに雨に濡れる大晦日のような平成最後の日

静かに雨に濡れる大晦日のような平成最後の日


象徴という誠に掴みどこのない身分を勤め上げ、今日天皇陛下は退位を迎えられました。

テレビ各局も平成という時代を振り返りながら特番を流しています。

私にとって平成はまさに仕事に面白さを覚え、サラリーマンから独立して会社を興し、失敗も成功も味わったなかなか面白い30年間でした。

その間、社会ではオウム真理教というそれまでの常識では理解しえない宗教が注目を集め、地下鉄サリン事件というテロが起こり、バブルに踊っていた当時の日本に冷や水をぶっかけました。

阪神大震災やニューヨークの911、そして東日本大震災も起こりました。

すべてとは言い切れませんが、世界中で起こった不幸な事件は、すべてアメリカ奥の院やヨーロッパのお歴々による戦争ビジネス由来だと言われています。
世界中でその手下であるアメリカCIAのマッチポンプによる紛争や戦争が勃発し、多くの人が犠牲になりました。
しかしこのマッチポンプについて世界中の主要メディアは真実を隠し、権力サイドに都合のよい世論を形成すべく、フェイクニュースを流し煽ってきました。

しかしほとんどの犠牲者の関係者はこのような背景には疎く、肉親を失った悲しみを直截的な敵への憎しみの連鎖でしか表現できず、いかんともしがたい状況が続いています。

そんな世界の支配構造の中、ネットでは天皇家もその一員である、という説も流布されています。

事実を知るすべのない私たちにとって、現天皇および皇后に対して例えそれが事実であっても、そうであってほしくないという気持ちからなのでしょうが、とてもいい天皇皇后であったという気持ちしかありません。

天皇制という民主主義には反する仕組みであることは理解していても、日本古来の伝統、歴史、文化的価値を重んじる気持ちの表れではないでしょうか。

またご本人たちには権力はなく、そして基本的人権もなく、好きな職業に就くこともできない、まことに苦難の人生だった想像します。
国民の象徴とは一体何か?を今日のこの日まで突き詰められ、行動されてきた、まさに稀有な人生を悩み苦しみながら歩まれた苦悩の人であった、と思うのです。


とくに一緒に連れ添ってきた皇后は、その類まれな美貌と知性ですから、もし普通の結婚をされていればどれだけ自由で素晴らしい人生を歩むことができただろうと思うのです。
民間人として初めて天皇家に嫁ぎ、とても厳しく困難な人生を選択され、思うに日本人の中で一番自分を律し不自由な人生を生きて来れた女性だと思えます。

ゆえに逆説的ですが、まさに現天皇にふさわしい唯一の女性であったとも思います。

もうすでに退位の儀式に臨まれている時間です。

私としては、三権の長どもを面前に不愉快でしょうが、あくまでも国民に対し平和と戦争のない平成時代を振り返りながら、改憲や戦争邁進などのないよう、改めてくぎを刺されることを期待したいと思います。

昼間から酒を飲みながら一日を過ごしていましたが、明日から新元号、新天皇の時代を迎えるにあたり、大みそかのような心持になったのがとても新鮮でした。
ご訪問ありがとうございます!!
「クリックしていただけると励みになります!!」






posted by ぷんぷん at 17:43| Comment(0) | 権力とメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。