2019年08月13日

明日という字は明るい日と書くのね

明日という字は明るい日と書くのね


前回、全英女子オープンで優勝した渋野日向子さんの快挙と世界中を幸せにした笑顔を取り上げたとき、自分も日本を明るくすることに思いを向けようと書きました。

しかし、どうにも明るい話題が見つかりません。

いろいろ思い浮かべようとしても、またネットをみても、つい批判したくなるようなことばかりなのです。
しかも広島や長崎への人類史上最悪の原爆投下記念日があり、そして終戦、いえ敗戦記念日がもうすぐやってきます。

そんな悲しく恐ろしい戦争を自分たちの地位や権力の源泉にすべく、日本を支配する安倍でんでん悪徳・犯罪一味がいまだにこの国にのさばっている中、なかなか明日への希望に思いをはせる事柄は、残念ながらスポーツの世界以外に見出すことができません。

思えばあの強豪南アフリカに勝って世界を驚かせたチェリーブロッサム、そうですジャパンが活躍したイギリスでのラグビーワールドカップがもうすぐ日本で開催されます。

昔ミスター・ラグビーの名で知られた松尾がいた新日鉄釜石や夭折した神戸製鋼の平尾が活躍していたころは、私もよくテレビで見ていました。

今では五郎丸でしょうか。

そういえばワールドカップを盛り上げようと、人気作家の池井戸潤氏のノーサイド・ゲームがTBSで放映中ですね。
物語展開がワンパターンで今一つ私には入れ込みにくく、予定調和的で物足りないのですが、ドラマに元全日本のキャプテンや選手が出ていたり、有名人の2世が多く出演したりしているようで、これからどうなるかやはり楽しみにしています。

ワンパターンと批判する前に自分で何か創造してみろ!とぷんぷん

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話がずれました。

今日何をブログで書こうかと、明るいこと、明るいニュースとつぶやいていたとき、ふと表題の歌詞を思いだしました。

ネットで調べたら、

「悲しみは駆け足でやってくる」というタイトルで、歌っているのがアン真理子さんという方でしたが、全く記憶にありませんでした。

今日のタイトルの部分しかメロディも覚えていませんが、1968年の歌、50年ほど前の曲だと知りました。

♪悲しみは駆け足でやってくる
アン真理子 作詞 / 中川克彦 作曲

明日という字は明るい日と書くのね
あなたとわたしの明日は明るい日ね
それでもときどき悲しい日もあるけど
だけどそれは気にしないでね
二人は若い 小さな星さ 悲しい歌は知らない

若いという字は苦しい字に似てるわ
涙が出るのは若いというしるしね
それでもときどき楽しい日も来るけど
またいつかは涙をふくのね
二人は若い 小さな星さ 悲しい歌は知らない

若い恋人たちの心情を歌にしたものです。
そして悲しみは駆け足で必ずやってくるけどめげないぞ、と歌っているのですね。

曲調や歌詞、そしてテンポは違いますが、今の歌もほとんどが、「私」「あなた」など一人称、二人称の歌が中心です。
しかし恋人たちになぞらえていますが、本当は世を憂いている歌がほとんどなのかもしれません。

今ではストレートに、ラップや一部のミュージシャンたちは時代の大きな問題や課題を曲として歌い上げ、聞く者に、平和に暮らすために必要な社会とはいったい何かを訴えているような曲が増えているように感じます。

敗戦記念日を前に、思い出すのは亡くなったジョン・レノンの「Happy Xmas(War is over)です。
ベトナム戦争時、せめてクリスマスの日ぐらいは殺しあいをやめようよ、という願いを込めて作った曲ですが、子供たちの声で繰り返すコーラス

「War is over  if you want it  War is over now」

このコーラス部分が投げかけていることは、遠い世界のことだと当時は思っていました。
しかし今の日本では決してそうではないことだと感じてしまいます。

明日という字は明るい日と書くのね、とみんなが本当に実感できる日本、世界に少しでも近づくように、まずは、ブルーマンデーで電車が止まる日がなくなることを願うばかりです。

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posted by ぷんぷん at 15:24| Comment(0) | 先人・偉人からのギフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

スマイルシンデレラ!!

スマイルシンデレラ!


酷暑の夏でへばりがちな中、さわやかで思わずこちらまで幸せにしてくれる、スマイルシンデレラとして一躍世界中で有名になった、全英オープン優勝の渋野日向子さんが帰国しました。

昨日のスポーツ紙の報道で私はこの快挙を知りましたが、今日のテレビでは一躍スター選手の仲間入りした彼女のニュースでもちきりです。

そして彼女の地元岡山はもちろんですが、日本中が彼女の優勝を喜んでいるようです。
最近ろくでもないニュースばかりでうんざりしていましたから、久しぶりの明るいニュースに心が躍りました。

そして今日は広島に原爆が落ちた日でもあります。
世界中が日本がらみのニュースとしてこの件についても関心を持ってくれたかもしれません。

さて渋野日向子選手ですが、株価暴落や韓国とのチキンレースや世界の不穏な状況など、重苦しい空気を一気に吹き飛ばした明るいニュースです。

1977年「全米女子プロゴルフ選手権」優勝の樋口久子選手以来2人目の快挙だそうです。
全米賞金王の岡本綾子さんや世界賞金女王の宮里藍さんたちですらできなかった、とてつもない偉業で、しかも驚くことに、渋野さんは昨年の夏にプロデビューしたばかりの20歳
とのことです。

20歳です!

そういえばテニスでも全米、全豪で優勝した大坂なおみ選手の快挙もついこの間で、全米で勝った時、確か20歳でした。

新人類という言葉を思い出しますが、確かに日本人のメンタリティは変わってきたのかもしれません。

政治の世界でも全く新しい世代としてれいわ新選組、その代表の山本太郎さんが出てきました。
意味合いは違うかもしれませんが、変に空気を読まず、素直に物事に向き合う人たちが増えてきたとしたら、今の閉塞感にあふれた日本が変化する兆しなのかもしれません。

泣いても一日笑っても一日、同じ一日なら笑って過ごそう!とぷんぷん

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渋野日向子さんはゴルフ選手としてもちろんすごい事を成し遂げたのですが、やはり彼女の素晴らしいのはあの笑顔ですね。
見ている私も思わずニコリ、とてもいい気分になってしまいます。

しかもプレイする人も見ている人も緊張してしまう最終ランド、ギャラリーのことなど気にしている場合じゃないのに、ニコニコとハイタッチや手を振るだけでなく、サインまでしている様子は本当に驚きました。
何せメジャータイトルのかかる、しかも4,5人が一打差でせめぎ合うプレーの最中なのです。

また、ラウンドの合間、お菓子を食べているときに見せる、お茶目でかわいい仕草しさはきっとゴルフファン以外の人たちも魅了したと思います。

彼女の帰国会見の言葉でとても印象的だったのが「ゴルフは競技だけでなく見てくれるギャラリーに楽しんでもらうのが大事、そして言葉がわからなくても笑顔は世界共通なのだ」と話していたことです。

しかし、世の大人たちの中からは、「怖さを知らないだけで渋野選手もこれからが大変だよ」としたり顔で批評する連中が必ず出てきます。確かに大坂なおみ選手も今スランプのようで苦しんでいますが、まだ20歳なのです。

ましてや競争相手も切磋琢磨のプロの世界ですから、当然競争は熾烈でシロートには想像を絶する世界です。

外野は応援こそすれ無責任な批判をする資格は全くないのです。

むしろ若い人たちが頑張っていることに、勇気をたくさんもらい、ただただ感謝するだけでいいのです。

まあ、精神的にもその辺の大人なんか比べ物にならないほど強そうです。何しろ明るくポジティブで、しかも変な緊張をしないとてもしなやかな女性アスリートですから、これからもまっすぐで力強いプレイ、そして素敵な笑顔を見せてくれると思います。

スポーツだけでなく政治の世界でもれいわ新選組の新風が吹き始めています。

ジジイの私もただ元気をもらうだけでなく、日本が明るくなることに目を向けようと思った次第です。
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posted by ぷんぷん at 19:05| Comment(2) | 先人・偉人からのギフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

現代の一休さん達の反撃がオシャレ!

現代の一休さん達の反撃がオシャレ!


以前福井県のお坊さんが僧衣で車を運転していたら、警官から違反キップを切られたというニュースがありました。

「着衣が運転に邪魔なのかなあ」ぐらいで聞き流していたのですが、今度は多くの坊さんたちがその僧衣姿で、器用にジャグリングしたり、手品をしたり、僧衣であってもこんなに何不自由なく動けるぞ!という動画をアップし、ニュースで話題になっていました。

今どきの坊さんはなかなかやるなあ、と感じました。
詳しい事実関係は分かりませんが、単に裁判だ、抗議だと怒りに任せるやり方ではなく、今回の問題について動画を見た人がどう感じるのか、考えてほしい、とある種ユーモラスに投げかけているように思いました。

僧衣での運転に関してどうも警察もはっきりとした基準がなく、現場の警察官に運転に支障があるかないか判断を任せているようなのです。

よくよく考えますと日本はあいまいさあふれる暮らしの中でなんとかうまくやってきたようにも思えます。

そういえばあの文豪夏目漱石も「知に働けば角が立つ、情に掉させば流される、とかくこの世は住みにくい」と小説で嘆いたように、どうも当時の頭が先走る欧米帰りのエリートには日本は暮らしにくく感じていたようです。
今改めて思うのは、そのような日本の人間関係や日本人を少し愚鈍だと揶揄しているようにも受け取れてしまいます。

私などもつい理で攻めようとしがちですが、今回の坊さん達のデモンストレーションをみて、ふと考えさせられてしまいました。

どうも日本人は本来結構いい加減でのんびりな性格なのかもしれません。
あまり物事をはっきりさせないほうがうまく暮らせる先人の知恵なのですね。

日本人の価値観を再発見するのが必要かも!とぷんぷん

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欧米的な価値観は石の文化とでも言いますか、きっちり分断します。
ですから家でも個人のプライバシーが守れるように部屋を区切り音を遮断します。

一方昔の日本は木の文化といえます。
家の襖や障子は音を遮断できず、おのずと暮らす上で作法が必要となりますものね。

日本とは古来暮らしの中の決まりごとには、いい面と悪い面がないまぜに同居している、まことに情緒的な国だったものが、明治維新以降、西洋的なものを良しとする傾向があまりにも占めるようになってしまいました。

恣意的に悪者がこのあいまいさを利用しますと弱いものいじめの面が強く出ますし、逆に大目に見ることで人を窮地に追い込まず、育てたりもします。

今回、現場の警官ももう少し大きな目で安全運転の注意と服装の注意で済ませればここまでの問題にならなかったことでしょう。しかし一方では僧衣や警察官の問題だけでなく、日本人の意識啓発としても注目したいと思いました。

ただいえることは厳密に運営・管理するとどうしてもこんな事態が起こるのが世の常です。
また今回の件は大手メディアが取り上げたことで話題になりましたが、やはりメディアの影響力は大きいのです。

そうであるなら今の心ある政治家さんたちも、現代の一休さん達を見習い、アピールや問題提起にもっと工夫を凝らす努力が必要なのかもしれませんね。
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posted by ぷんぷん at 17:48| Comment(2) | 先人・偉人からのギフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする